色々ある1週間でした。
前回の投稿からだいぶ時間があいてしまいました。
投稿しようと思っ他のですが色々考えることもあり投稿できず・・・。
その色々あったことの一番大きい出来事を書いていきます。
その出来事は突然でした。
先週の2019/12/18(水)です。
高校来の友達が他界しました。享年22歳でした。
一人暮らしの家で首を吊り1人で天国に逝ってしまいました。
高校の頃には毎日の様に会話をして遊んで一緒に帰る日もありました。
共通の友達で亡くなった友達の地元の友達から突然のLINE。
「〇〇が首を吊って亡くなった。明日の夜にお通夜があるから来れる人は来て欲しい」
と仲良しのグループラインに。
正直突然すぎて訳がわからなく嘘かもと思う程でした。
天国に逝ってしまった友達はここ3,4年会っていませんでした。
19歳の頃でしたかね。ネットビジネスに興味が湧いたらしく大手企業を辞めてそちらに道に行って頑張っていたみたいです。
私はそっちの興味がなかったので誘われましたがお断りしてそこから合わなくなりました。
ですが、人生でも濃い青春を共に過ごした仲間です。
他の友達を集まった時も「あいつ上手くいってるかな?」などの会話は時々していました。
そんな中2度と会えない現実が突然来ました。
悲しくてなりません。
実際にお通夜で顔を見た時には最近の思い出は無いものの高校時代の思い出がどわぁっと押し寄せて涙が零れました。
遺書にも「楽しい人生でした。最後まで迷惑を掛けてすみません。」とだけ書いてあり本人に何があってこんな悲惨な事になったのかは誰もわかりません。
ですが首を吊ったという事は並大抵の理由ではないはずです。
本人が一番辛かったんだと思います。
本当に残念でなりません。
2度とこんな思いはしたくありません。
本当に友達は唯一無二の存在なんだと思い知らされました。
私は夢を追いかける為にずっと仲の良い友達との関係にヒビを自らいれていました。
お通夜に行った時に友達の大切さを思い知らされました。
そのヒビをいれてしまった友達にお通夜が終わった後に謝りました。
本当に自分の周りにいて欲しい存在を最後に教えてくれたのは他でもない〇〇君です。
こんな事は2度とあってはならないしもし周りの友達がそうなりそうになっても助けてあげたいです。
捨てていい命はありません。1人に命で悲しむ人が大勢いますから。
本当に悲しい事ですが命について深く考えれる機会になった事は間違いありません。
夢に向かって走り続けている時に友達のことを思い出して頑張ろうと思います。
天国に行った友達の分まで頑張ると決めました。
以上